AGA治療の流れと治療内容、費用、期間等を徹底解説
AGA治療の効果と費用は?AGAに関する疑問に答えます!
遺伝や男性ホルモン等が原因となっているとも言われる男性型脱毛症AGA。様々な医薬品や医薬部外品が開発されているだけでなく、AGA治療を行う皮膚科や専門のメディカルクリニックも増えてきました。色々と治療法があるということは、AGAで悩む人にとっては選択肢が増えることでもありますので嬉しいことです。ですが、どの方法を選べば良いかが分かりにくく、また、治療法や選ぶクリニックによって費用も治療期間も異なりますので、さらに悩みが増えることにもなるかもしれません。AGA治療にかかる費用を安く抑えるクリニックの選び方や具体的に期待できる効果、どの程度の治療期間がかかるのかについて徹底的に解説します。AGA治療に対する不安を解消していきましょう。
病院のAGA外来で受けられる治療の流れ
AGA治療を実施している一般病院外来では、まず問診や頭皮の視診・触診からAGAかどうかを判断し、プロペシアなどの内服薬を処方します。継続服用することで効果がある治療薬ですので、1回にまとめて処方してもらうことも可能ですので、医師の診察は2~3ヶ月に1度程度になります。AGA専門外来や薄毛治療専門クリニックでは、普段の生活習慣等を把握するためのカウンセリングや血液検査・遺伝子検査等も実施することがあります。処方する医薬品も内服薬だけでなく、血行を促進するビタミン剤やミノキシジルなどの有効成分が入った育毛剤などもあります。ただしこまめに発毛や毛髪の状態、病状の改善状況を確認してもらわなくてはなりませんので、1ヶ月に1度程度の受診が求められるケースが多いです。
一般的なAGAの治療方法
AGA治療において用いられる一般的な手法は次の通りです。
・内服薬による治療
発毛効果が期待できる成分フィナステリドを含むプロペシア錠。また、プロペシアのジェネリック医薬品として販売されたフィナステリド錠(主成分名を商品名にも使用しています)などの内服薬によって、AGA治療を行います。多くの発毛スキンクリニックでは、内服薬と外用薬を同時に処方することで効果的な治療を実施していきます。
・外用薬や育毛剤の塗布
ミノキシジルなどの頭皮血行促進が期待できる成分が配合された外用薬や育毛剤を処方します。内服薬と同時に処方することで、効果を上げることが可能です。
・メソセラピーで直接注入
発毛回復効果・育毛効果がある薬剤を、直接頭皮に注入するメソセラピー(注入療法)を用いているクリニックや育毛サロンもあります。
・頭皮ケアで発毛や育毛の効果促進
頭皮の血行が悪くなっていたり皮脂が過剰に出ていたりすると、生え際が後退したり頭頂部の毛髪が薄くなったりする可能性があります。頭皮への血液循環を促進する目的でヘアケアや頭皮ケアを丁寧に行い、外用薬や内服薬の効果を高めます。
・生活習慣の改善
栄養バランスが取れていない食事を摂りつづけることで、自然な発毛サイクルが阻害されてしまうことがあります。また、タバコは血管を収縮する作用を示しますので、薄毛などが気になる人にとってはおすすめできない習慣です。専門医師に相談することで生活習慣を見直し、内服薬や外用薬による発毛効果を高めます。
AGA治療で薄毛改善効果が期待できるの?
市販の育毛剤や育毛シャンプーは、処方せんがなくても購入できる医薬部外品です。もちろん、ある程度の効果は期待できますが、医師が診断して処方する医薬品ほどの効果は実感しづらいと言えるでしょう。その点、個人個人の薄毛状態に合わせて処方される薬剤は、誰でも購入できる医薬部外品と比べると有効成分の濃度も高く、高い効果が期待できます。もちろん、その分、大量に処方してもらうことはできませんし副作用が出る可能性もありますが、効果を実感したいなら専門の病院に行くことが勧められるでしょう。
AGA治療の効果が出ないこともある
さまざまな発毛治療や育毛治療方法があるAGA。残念ながら、実際にはすべての人に効果が見られるわけではありません。薄毛やハゲが気になってきてから5年~10年ほど経っていると、毛髪の元となる毛母細胞が死んでいて、医薬品を注入しても発毛することができないこともあるのです。このような状態になると自力では生やすことができないので、自毛植毛などの方法を検討する必要があります。また、AGA治療は早ければ早いほど効果が出やすいですので、結果的には料金を抑えることができます。薄毛が気になり始めたら、すぐに治療を開始する方が良いと言えるでしょう。
AGA治療を途中でやめるとどうなるか?
「次回は2ヶ月後ですね」と医師に言われたにもかかわらず、ある程度の効果が見られると、「もう、問題は解決した!次は行かなくても良いかも」と思ってしまう人もいるでしょう。ですが、AGA治療には完治ということはありません。あくまでも症状の進行を抑えて現状維持を目指すための治療ですから、AGA治療を途中で止めてしまうと症状は進行していくでしょう。もちろん、薬剤の効果が劇的に見られる場合は、薬剤の量や通院回数を減らすことも可能です。一時的な症状である円形脱毛症などとは異なり、AGAは一生付き合っていかなくてはいけない症状なのです。
気になるときはAGA治療をブログ等でチェック!
AGA治療は今では一般的な治療になって来ました。AGA治療を行っている人も増えてきましたので、AGA治療の経過を公開しているブログも多数あります。各自が実施している対策を記載したコラムなども公開していることもありますよ。写真入りのブログやコラムも多いですので、どの程度の状況からどの程度まで回復できるのか、新しい治療法に不安がないのかなど、気になることがあるときは1つの判断材料にしてみましょう。また、市販薬の口コミなども、参考にしてみるのも良いですね。
費用が気になる!AGA治療費はいくらぐらい?
AGA治療は自由診療に区分されますので、医療保険の適用外となり、受診するクリニックによって治療費に大きな差があります。料金が気になる場合は、病院選びも大切ですね。内服薬プロペシアによる治療の場合は、初診料・再診料は別にして、医薬品だけで月に6千円~1万円ほどかかります。ジェネリック薬品を選ぶ場合は医薬品代が月に2千円~4千円程度になります。また、外用薬は月に2千円~8千円、メソセラピーは1回当たり1万円~10万円と差が大きいです。もちろん、値段だけで選んでしまうことは危険です。本当に自分が望む治療をしてくれるのか、また、使用する薬剤は自分に合っているのかなども検討することが大切ですよ。
AGA治療の期間は長い!続けられるクリニックを選ぼう
AGA治療は早い人は3ヶ月で効果が現れることがありますが、平均的には効果を実感するまでに半年~1年ほどかかります。AGA治療は継続することが大切ですから、1ヶ月にかかる費用を計算し、通院し続けることができるクリニックを選ぶようにしてください。
治療薬を個人輸入することでコストダウンは可能?
海外の安価なAGA治療薬を個人輸入することで、AGA治療にかかるコストを下げることができます。ただし、海外で販売されている医薬品は、使用されている成分や配合等が日本では未認可であるものもあります。このような未認可薬を輸入することは法に触れる行為ですので絶対にやめておきましょう。日本で認可済みの医薬品を個人輸入することは大丈夫です。ただし、インターネット上には偽物も多く出回っていますので、知っている製薬会社名の知っている医薬品だからと言って安心することはできません。必ず信頼性の高いサイトを厳選してから購入するようにしてくださいね。また、日本で販売されている医薬品とは、一回の服用量が異なることもあります。多くを飲みすぎて副作用が強く出るリスクもありますので、必ず説明書きを読み込んでから服用するようにしましょう。
AGA治療薬と使用における副作用
医師の処方せんが必要な医薬品は、効果も期待できる代わりに、ある程度の副作用も存在します。AGA治療で使用される主な医薬品とその副作用について見ていきましょう。
AGA治療で使用される主な医薬品
AGA治療で使用される主な医薬品とその働きは次の通りです。
・プロペシア
フィナステリドを主成分とするプロペシア。AGA進行の原因ともなる男性ホルモンの生成を抑制する内服薬です。厚生労働省が認可していますので、日本で内服薬による治療を受けるときは、このプロペシアかプロペシアのジェネリック医薬品が処方されることがほとんどです。
・ミノキシジル
ミノキシジルは発毛を促す効果が期待できる医薬品です。高血圧の治療薬として開発されましたが、副作用として発毛効果があるため、安全性確認や濃度などの調整が行われて、AGA治療にも使用されるようになりました。
育毛剤などの外用薬にも含まれることがありますが、内服薬として処方されることもあります。女性に見られるAGA(FAGA)にも有効であることが分かっています。
AGA治療薬による副作用
先程も述べました通り、AGA治療はAGAの進行を遅らせる治療ですから、終わりはありません。そのため、同一の医薬品を長期にわたって使用することになり、短期に服用するよりも副作用が見られるケースが多くなりやすいです。例えば、プロペシアは胃に不快感を覚えるようになったり頻尿になったりするといった副作用が報告されています。また、ミノキシジルは高血圧の治療薬として開発されたものですので、元々血圧が低い人や降圧剤を服用している人には注意が必要な医薬品です。処方してもらう前にかならず現在服用している医薬品を医師に告げてくださいね。
AGA治療を受けると筋トレ効果が薄れる?
AGA治療に使用するプロペシアは、男性ホルモンの生成を抑える医薬品です。そのため、体つきが女性らしくなることがあり、筋トレしても筋肉がつきにくくなってしまうことがあります。もちろん、すべての人に当てはまる効果ではありませんが、筋肉が発達しにくいということは覚えておく方が良いかもしれません。また、男性ホルモンの生成が抑えられますので、男性更年期障害が見られることがあります。もちろん医薬品による更年期障害ですので、プロペシアの服用を止めれば症状は改善されます。男性更年期障害の程度がひどい場合は、医師に見せ、AGA治療を継続するかどうか相談するようにしてくださいね。
AGA治療を受ける外来・クリニックの選び方
AGA治療は長期的に継続しなくては効果が得られませんので、病院外来やクリニックを選ぶときには慎重を要します。費用についての情報を公開していることも大切ですし、治療法が豊富で症状に合わせた治療を受けられることも大事です。また、口コミなどの評判が良いことも重視すべきポイントと言えるでしょう。安心して治療を継続できる病院を選んでいきましょう。
東京でAGA治療を受けるならこの外来・クリニック
東京にはAGA治療を専門に実施している外来やクリニックが多数ありますが、新宿駅から徒歩4分と抜群の立地の新宿AGAクリニックもおすすめです。発毛治療が月に4200円(税別)~と低価格で受けられることだけでなく、発毛実感度の高さや半額モニターを実施していることなども魅力的と言えるでしょう。
大阪でAGA治療を受けるならこの外来・クリニック
AGAルネッサンスクリニック大阪院では治療薬を1ヶ月1800円で処方してもらえるキャンペーンを実施していますので、効果が出るか不安がある方も気軽に始めることができます。クリニック自体は大阪駅から徒歩3分と交通の便の良い場所にありますが、交通費支給サービスもありますので、遠方にお住まいの方も気軽に通うことができますよ。
広島でAGA治療を受けるならこの外来・クリニック
AGAスキンクリニック広島院では、1ヶ月3400円からAGA治療を受けることができます。当日契約をすると血液検査を無料で受けられるなどのキャンペーンも実施していますので、AGAの治療を徹底的に実施したいという方にも適しているのではないでしょうか。
AGAクリニックは医療行為を行う場所!育毛サロンとは異なる
クリニックは医療行為が実施できますので、処方せんが必要な医薬品を処方したり、血液検査などを行ったりするとも可能です。処方せんが必要な医薬品ですので、ドラッグストアなどで一般的に販売されている薬剤と比べると強い効果も期待できます。育毛サロンでは、医療行為を行うことはできません。そのため、治療ではなく、育毛や発毛の効果をアップするためのマッサージや皮脂洗浄などがメインになります。本気でAGA治療を目指すなら、AGA治療を専門に実施しているクリニックを利用するようにしたいですね。
外来やクリニックにおけるAGA治療のまとめ
外来・クリニックでAGA治療を受けることで、医療保険は適用されないものの、医学的効果が認められる薬剤や治療法を利用することができます。継続することで効果が得やすくなりますので、続けやすい立地と費用の病院を選択して、効果的にAGAを治療していきたいですね。万が一深刻な副作用が見られたときも、病院ならすぐに相談できますので安心です。